パリオリンピックですね!今回はマラソンの高橋尚子さんに迫ってみます。
高橋尚子はなんで『Qちゃん』って呼ばれてるの?
初めて就職した会社リクルートで《オバケのQ太郎》のものまねをしたからなんだそうです。
微笑ましいエピソードですよね。
その小出義雄監督率いるリクルート社では
有森裕子さんなどそうそうたるメンバーが揃っていましたが
一年目から駅伝メンバーに入ることができました。
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シドニーオリンピックではなんでサングラスを投げたの?
国民栄誉賞を授与することとなった2000年9月24日のシドニーオリンピック女子マラソンで
リディア・シモンと激しいデッドヒート演じますが
34キロ地点で沿道にいた父親に向かってかけていたサングラスを投げて
それが合図だったみたいにスパートをかけます。
そこからどんどん引き離しゴールまで突っ走って見事金メダルを獲得しました。
のちにリディア・シモンはQちゃんがあのサングラスを投げたところで
気持ちが切れたと語っています。
しかし当のQちゃん本人は
「海外選手向けに作られているサングラスだったからこめかみがきつくて痛かったかから」
だったそうで戦略でもなんでもなくて外して父親に投げて渡した。が正解みたいですね。
こうして当時の走り方を見てみると頭がまったくぶれずに淡々と走ってる姿かっこいいですね。
そして引退会見
けがなどもあり本来の走りができなくなった高橋尚子さんは現役引退を決意します。
2009年3月8日名古屋国際女子マラソンにありがとうランということで一般参加しました。
レース終了後の会見では涙を浮かべて心境などを話してくれました。
引退後の活動としてマラソンを教えることもあるQちゃん
Qちゃんと一緒に走れるなんて幸せすぎですね!
まとめ
今回は2000年にシドニーオリンピックで金に輝いた高橋尚子さんがなぜQちゃんと呼ばれているのかと
そのシドニーでサングラスを投げた理由について探ってみました。
今年のパリオリンピックで解説などすると思いますので開催中は毎日のようにQちゃんが見れますね。
Qちゃん応援しています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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